狭小スペースで円満に過ごすコツ
結婚前から半同棲状態にあった、うーちゃんとヒロさんですが、“心地良い空間つくり”にはある程度、お金を掛けたように思います。カップル暮らしの皆さんや、夫婦二人暮らしの皆さんは、家の中のどこがお気に入り場所なのでしょう?
私たち、実はちゃんとした引っ越しはまだで、1~2年掛けてじっくり決める予定。
それまでは、ヒロさんがひとり暮らしをしていたお家(広めの1K。バス・トイレ別)で「二人仮住まい」状態なのです。(管理会社にも報告の上)
いくらほんの1~2年間の仮住まいと言え妥協せず、限られたスペースで心地良く過ごせるお部屋に変えていきました。変えたものは大きく以下の5点。
- ダイニングテーブル(食事にも仕事にも使えるダイニングテーブルに)
- 椅子(お手頃とは言えないけど、見た目と座り心地を重視)
- ベッド(思い切ってダブルベット投入!)
- 床(全面アンティーク調のフロアタイルを敷き詰めた)
- テレビ台(壁に沿う形の、シンプルでスタイリッシュなテレビ台に)
- 食器類(一軍のお気に入りのみに)
今日は、テーブルにこだわることのメリットについて書いてみようと思います!
悩み抜いたのち辿り着いた、KANADEMONOのテーブル
譲れなかった条件が、“円形テーブル”であること。
円形テーブルにしたかったのには様々理由があるんだけど、角がないことでどう座ってもお互いの顔が見れるのが最大の理由。イギリスに留学していたとき、こじんまりとした可愛い一軒家に暮らすおばあちゃんのお家にホームステイしていたことがあるんだけど、何かと一階にある円形テーブルにみんなが集まっていたのも、憧れの理由かも知れない。
その他の条件が、食事も作業も出来る程よい高さであること、程よく大きいこと、天然木であること。
何ヶ月も検索し、時に家具屋に足を運んだ結果私たちが辿り着いいたのが「KANADEMONO」さんの家具でした。
デザインによっては直径が最大100センチまで、自分で選べる(!)というのが他にはなく、脚もマットなスチール製という、どこかマニッシュな雰囲気もとても気に入りKANADEMONOさんでのお買い物を決意。
テーブルの径に関しては、うーちゃんと二人で出向くカフェやレストランで理想のサイズを探し、見つけたらこっそりアイフォンで計るという・・・(笑)。超地道な作業を続けました。
どうせ買うなら、心から満足できる物を
<私たちの購入品>
・ラバーウッドチークブラウン天板 ラウンドテーブル
・直径83センチ
・価格 48000円
金額だけ見ると、決して安くはないかも知れない。
でもお気に入りのダイニングテーブルは、毎日の食卓をさらに楽しくしてくれるだけでなく、“居心地の良い場所”は良い関係を育む場所になると、私は思います。
テーブルだけじゃなく、様々な家具をテイスト別で見れたりもするので、ホームページ見てるだけでも妄想が広がって楽しいですよ笑。
円満さや生活の満足度にに大きく影響するのが、家族みんなで使うテーブルだと思います。
テーブル探しが迷宮入りしてる方の参考になれば嬉しいです。
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